遅めの初詣|朝霞市・志木市・新座市・和光市の不動産・一戸建て・リフォームはマックホーム

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2月 04

遅めの初詣

こんにちは、建築部のUです。

先月、コロナの影響もあり、年末年始に行けなかった「初詣」へと行くことが出来ました。

場所は有名な「浅草寺」でしたが、緊急事態宣言再発令前かつ時間も遅めでしたので、写真の通りかなり人がいない印象でした。

今回は、初詣について色々調べてみましたので、皆様すでに知っている内容もあるかもですが、新発見な内容もお伝えできればと思います!

まず本来初詣とは新年の神様である「年神さま」を家に迎える行事だそうです。

初詣は、年神さまがいらっしゃる「松の内」の間に行くのが一般的で、「松の内」とは門松を立てておく期間を言い、関東地方などでは元旦から7日まで、京都や滋賀では15日の小正月までを指すことが多いようです。

今回私は1月8日前に参拝出来ましたので、一応「初詣」にて参拝できたようです。

次に「お賽銭」についてですが、私はいつも手元にある小銭を何も考えず投げ入れていましたが、これも意味がいろいろあるようです。

最もポピュラーな「5円:ご縁」は縁起の良い語呂合わせとして有名ですが、他にも「10円(5円2枚):重ね重ねご縁」、「25円(5円5枚):二重のご縁」、「45円(5円9枚):終始ご縁」など様々な意味があるようです。

なお、10円玉(遠縁)や500円玉(これ以上硬貨[効果]がない)は縁起を担ぎたい人には不向きだそうで、高額紙幣を使う場合は白い封筒に入れ<住所>と<名前>を記入するのがマナーだそうです(願い事をする際に心の中で住所と名前を唱えてお願いするのも良いそうです)。

最後にこの「浅草寺」ですが、おみくじで「凶」を引き当てる可能性が他の神社より確率が高いと噂があり、実際全体の3割は凶なのだそうです。

ただし、おみくじを引いて「凶」が出ても、本来おみくじとは決して吉凶を占うのが目的ではなく、『吉凶悔吝(きっきょうかいりん)』という思想によるもの。

つまり「占いが“吉”であっても油断をすれば“凶”となり、“凶”であっても戒めれば“吉”にかわる」という考え方で、「吉凶よりも書かれている内容をよく読んで把握すること」大事なようです(・・・ちなみに私は【吉】でした^^)。

いかがでしたか?少しでも今後の参考になれば幸いです。

今年も始まったばかりですが、来年はいつもの年末年始を過ごせるよう皆様の健康と世界平和を願っております。