2019年度グッドデザイン賞 受賞

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持続可能型多世代コンパクト街区システム@地元

地域の活性化を想い、地元の小規模土地でも多世代ライフを叶える仕組みを開発しました。

地元の元気――それは人々が集ってこそ生まれるもの。
地元の安心――それは人々の想いとやさしさから生まれるもの。

分譲地とは、宅地をいくつかの区画に分けて販売することですが、どのように分けるかによって、そこに建つ家や住む人々が変わってきます。

暮らしが多様化する現代。
住まいを求める人々の理由も、属性も、ライフスタイルも、ひとつではありません。

地域の限りある土地を求める人々の希望する暮らしに寄り添い、多くの世代の人々が「分譲住宅」に住みたくなるようなコンセプトを提供していきます。
人々の「夢見るような暮らし」のために、地元をよく知る私達地域密着型のディベロッパーが、これからも知恵を絞って考え続けていきます。

①土地メソッド

地域性を根拠にした余分も不足もない区画割り

区画割りの特徴

POINT1

画一性を排し、地域特性を鑑みて最適化した区画割りを実現

POINT2

全区画「角地」仕様を実現し、市場価値を高めるプランニング

POINT3

住人同士の交流を育み、見守りも叶えるシェアスペース(※下記参照)を採用

POINT4

土地開発から設計・施工・販売、中古流通まで一貫体制で対応

②建物メソッド

多様性に応える掛け合わせプラン
  • 20~30代
  • 30~40代
  • 40~50代
  • 高齢者
  • DINKS
  • 子どもあり
  • 親同居・2世帯
  • 高齢者夫婦
  • テレワーク
  • 趣味・遊び・ペット
  • 店舗兼用
  • 家事・子育て
  • 平屋建て
  • 2階建て(BOK)
  • 2階建て(屋根有り)
  • 3階建て
上記を掛け合わせ256パターンの住まい方を叶える
「多世代ミックス化」メソッド

たとえば…

  • 20~30代 × DINKS × テレワーク × 2階建て(屋根有り)
  • 高齢者 × 高齢者夫婦 × 趣味・遊び・ペット × 平屋建て

…など、選ぶパターンはあなた次第

プラン例

4×4×4×4のコンセプトデザイン

パターンAパターンBパターンCパターンD

リビングから繋がるフラットなウッドデッキは、ティータイムやお洗濯などに便利です。

出入り口の多い和室を居室にすることで、移動負担を減らすことができます。

使用頻度の低い物は、大容量のロフトスペースに。また、来客時の宿泊にも使えます。

玄関別・部分共用型の二世帯プラン。互いのプライバシーを守りつつリビングを共有とすることでコミュニケーションが深まります。

1階の間取りは親世代向けとして、居室と水回りの動線が近い安心設計。居室から繋がるウッドデッキでお洗濯もできます。

2階の主寝室の隣には、在宅ワーカーに嬉しい書斎を配置。備え付けの広々デスクや整理棚もあり、お仕事が捗ります。

キッチンと水回りがまとまった家事に優しい動線。物干しテラスも隣接しているので、お洗濯の動線にも便利です。

広々ポーチから出入りができる、人気のアウトドアリビング。大きな出入り口は開放感があります。

階段を上がった先には、十分な広さの共用スペース。様々な使い方が出来、お子様用のフリースペースとしてもおすすめです。

洗面ボウルを2つ設置し、お出かけ前の身支度をスムーズに。時間が無いときでも取り合いになることはありません。

デッキを設置した、外と繋がるフリースペース。夫婦の仕事場や趣味の部屋など、使い方は様々。

生活サイクルが異なる夫婦でも暮らしやすい、二部屋に分けられた寝室。それぞれにWICが設けられており、収納力もばっちりです。

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