みなさまこんにちは。

朝霞台本店のomoです。

先日のお休みは、久しぶりに友人と美術展へ行ってきました

上野の国立西洋美術館で開催されたカラヴァッジョ展へ。

西洋美術館がル・コルビュジェの建築作品として世界遺産に登録される見通しとなり、
ついつい建物に目がいってしまいます

個人的にはカラヴァッジョは好きなタイプの画家ではありませんが、

美術の流れを変えたという点ではとても影響力のある画家だったのだと、改めて感じました。

植物や布地の精緻な表現はとても興味深く、かなり近寄ってじーっと見つめてしまいました

意外にも目に止まったのはナルキッソス。

静寂なのか、残虐なのか、、一瞬を永遠に切り取ってしまったようなフシギな絵でした

美術館を出たあと上野公園を散策していると、上野東照宮なるものが見えてきました。

家康公をお祀りしているとのことですが、

「そういえばあっちに寛永寺があったよね～実習で古文書の虫干しやったな～」

なんてオシャベリしていると、立派な社殿が見えてきました。

江戸時代の建築がこんなところに残っているとはオドロキです。

開運・学業などの祈願成就をお願いする方が多いとのこと、
次回は早めに来てじっくり拝観＆祈願したいです

ではでは。