こんにちは!こぴぽんです。
先日、こぴぽん地元の神社で夏祭り?秋祭り?がありまして、「おにぎらず」を作りに行ってきました。
右下にあるのが、高菜のおにぎらずです。
正確には、お手伝いをしにいったのですよ。
お祭りを見に行くことはあっても、これまでは断片的にしか見たことがないので、最初から最後までほぼ見るのは初めてでした。
お神輿を担ぐ方たちは会などの団体になっていて、お互いの地域がお祭りの時に担ぎに行きます。なので、地元の人だけじゃなく、少し遠くからも人が集まってきます。
役員や総代のあいさつをし、お神酒で清めます。
※総代…役員や総代とは、神社を維持・発展させる氏子代表の人のことだそうです。
酒が飲めないこぴぽんですが、不覚にも写真を撮りにまぎれていたら、お神酒を渡されてしまい、飲むことになってしまいました。ただ、さすがお神酒です。酔いませんでした。本当に不思議。
手締めをして、「肩入れるぞ!」と担ぎ始めます。
お祓いを受け、
神社を出ていきます。
神社を出て行った後は、ご存知のとおり近所をぐるっと回ってきます。そんな間にとっぷり日も暮れまして、先導する笛の音や担いでいる人の掛け声が聞こえてくると、そろそろ帰ってくる!と準備班はバタバタします。
境内に戻ってきました。
実は、ここからが意外と大変で、
神社に対してまっすぐに入れないといけません。何度も何度も下がり、まっすぐに入るまでやり直しをします。
担ぎ手みんなの息が合わないとまっすぐ入りません。
まっすぐ入ると、前に立ってる人が拍子木を「カン!」と鳴らして、「お疲れ様でした~!!」となります。
それでお神輿は終わります。
最後の最後だけは、これまでも見る機会がありましたが、最初に「きつねの人?」にお祓いされたり、知らないことがたくさんありました。
ぜひ、みなさんも機会がありましたら、地元のお祭りを見に行かれると面白いと思いますよ!
翌日は、腰やら足、股関節が筋肉痛になりました…
こぴぽん