松の内は終わりましたが|朝霞市・志木市・新座市・和光市の不動産・一戸建て・リフォームはマックホーム

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1月 22

松の内は終わりましたが

とっくに松の内は終わりましたが、お正月まわりのお話をしたいこぴぽんです。

まぁ、新年と言えば、お餅とお飾りですよね。

今年も、お友達のお飾り屋さんにお飾りを買いに行き、

お飾り

お米屋さんでのし餅を受け取り新年の準備は万端です。

そして大晦日には、地元の小さな神社に初詣に行きます。

犬が若かりし頃は、犬の散歩をし、その足でそのまま初詣に行っていたのですが、

まぁ、犬も年を取ってきたこと、初詣に来る人が増え、大型犬がいるのは他人に迷惑が掛かることから、

今年は、家で留守番をしてもらうことにしました。

それでも、犬の散歩はしないといけないので、お散歩の帰りがけに、まだ新年には40分以上ありましたが、

お友達の旦那さんが甘酒の準備をしていると聞いていたので、寄り道してみました。

甘酒

あ、その前に昼のお散歩で1年間、無事に生きながらえたことに感謝しておきました。

感謝

ふむふむ、今年の甘酒もうまそうだと思いながら、準備をしている神社の役員の方たちと話していると、

ふと気になるものが…

小さい神社なので、お守りなどを売っている社務所はこの時しかオープンしていません。

左の上に棚に乗った大きいお守りが売っていました。5000円と書かれて。

役員の人に、「あれは、お守りとして持ち歩くものなんですか。
そして、毎年買い替えるものなんですか。」と質問したところ

「うちは、神棚に飾っててもう10年もおいてあるよ。あれはいいよー!」という回答が。
お友達の旦那に聞いても、「あれはいいよー、うちも3年ぐらい飾ってあるかな。」との回答。
どうも1年に1つしか入ってこないそうなので、毎年買い替えることは不可能なようです。

一応、お守りを購入する気はあったので、小銭入れに千円札は入れてきましたが、

さすがに5千円も入ってはいない。

「犬を置いてくるついでに、お金取ってきまーす。」と言って神社を後にし、

初詣を1番に並び、一番にそのお守りを手にしました!

それがこれ!

お守り

ほぼA4と同じサイズですが、A4よりも大きいです。

ありがたやありがたやと手を合わせ、これから1年頑張ろうと心に決めました。

ここからはおまけのお話ですが、

会社のお隣、高橋そばさんに「ちょっと一杯」行ったところ、

新年向きのかまぼこが出てきました。

新年の来客にはぜひ使おうと思わせる技!

かまぼこ富士山

いいですよね。

そして、クリスマスと言えば「シュトレン」は広まっていますが、

新年と言えば、「ガレット・デ・ロア」。

こちらは、まだまだ普及の余地があるような気がします。

ガレット・デ・ロアは、パイの中に小さい陶器(フェーヴ)が入っていて、ピースに分けて食べた時に、

陶器が入ってた人は、一日王様や王女様になれるというお菓子です。

多くのお店は、紙でできた王冠と共に売っていて、フェーヴが当たった人がそれをかぶって王様になります。

最近では、陶器が入っていると歯が欠けたりするので、アーモンドが入っていたりします。

フェーヴが入っていた人は、1年間幸せに暮らせるという話も聞きます。

今年は、KINOKUNIYAにて小さいサイズのガレット・デ・ロアを購入し、一人で食べ、一人王様になりました。

陶器のフェーヴは別添えで、中にはチェリーが入っていました。

独りもぐもぐだったので、チェリーが入っていたなんてつゆ知らず。

アーモンドプールの効いたガレット・デ・ロアはおいしいですよ。

ガレット・デ・ロア

誕生日の話もおまけでしたかったのですが、長くなりそうなので、また次回に!

こぴぽん