こんにちは!!
開発事業部のクボ1号です。
寒くなり、木々の葉っぱも色づき、もう少しで冬が顔を出しそうな感じですが、
皆様ごきげんいかがでしょうか。
さて、わたくしクボ1号。芸術の秋ということもあり、最近ツタヤでDVDを借りて家
で観るというのがもっぱらの流行りとなっておりまして、
今月だけでも6本DVDを観ております。
「紅の豚」、「陽だまりの彼女」、「オールウェイズ3丁目の夕日」、「そして、父になる」、「抱きしめたい」
「彼女は嘘を愛しすぎている」
といったラインナップです 😀
個人的にオススメなのは「そして、父になる」ですね。
たしかどこかの映画祭で賞も受賞した映画ですが、産婦人科での子供の取り違いにより、自分の血のつながった
子供が別の家族の子供として育ち、別の家族の子供を6歳まで育てていたため、子供同士を交換するか、どうか
それによって父として血のつながりを取るのか、育ててきた感情を取るのかなど、福山雅治演じる父親が葛藤をしながら本当の意味でも父親になっていくというストーリーですが、色々な社会描写も入った興味深い内容でした。
個人的には、まだ子供がいないので、父の気持ちにはなれませんでしたが、実際お子さんをお持ちの方が観たら、
色々と考える部分があるのではないでしょうか。
今後も映画を観て、感受性を豊かにしていきたいと思っております!!
それでは!!