こんにちは、建築管理課・マスクです。

正月早々能登半島沖を震源とする大きな地震がありました。我が実家も日本海に面する小さな町にあります。この年末年始は諸事情により帰省出来なく、代わりに息子に両親を託していた次第でした。その地震直後に息子に電話し、地震の影響具合を聞き、津波の情報を伝え、避難場所を指示しました。幸い大きな被害も無く事なきを得ましたが、電話の向こうでサイレン・緊急警報等々が聞こえ息子もパニックになる事も無く無事に年老いた爺婆・甥っ子を連れ指示した高台に避難したとあり安堵した次第です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこでTV等で津波の高さが伝えられますが、皆さん『潮位計』をご存じですか？気象庁や国土地理院、港湾局等が管轄する全国に１８８か所、海に設置されている(小さな建物が主)のです。そこで潮位を計っているらしいです。そんな潮位計が我が実家から見えるのです。あっあれか！と思われる方もいるはず…。

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