くしゃみ! 鼻水! 目のかゆみ! 覚えておきたい洗濯物の花粉症対策

日に日に暖かさが増し、服装も少しずつ身軽になって、外へ出掛けるのが楽しい季節となりましたね。しかし、ヒノキ花粉の飛散量がピークに達するこの時期は、花粉症の方にとっては辛い時期でもあります。
2017年の春は、昨年の猛暑の影響により、多くの地域で例年を上回る花粉が飛散すると予想されています。外出時は、マスクやメガネなどの花粉対策を徹底しているという方も多いのではないでしょうか。しかし、花粉への対策が必要なのは室外だけではありません。
今回は、花粉の時期に取り入れたい、洗濯物の花粉対策についてご紹介します。

洗濯時の花粉対策4つ

くしゃみ! 鼻水! 目のかゆみ! 覚えておきたい洗濯物の花粉症対策

外出時はマスクやメガネを身に着け、帰宅の際は花粉を払ってから部屋に入るといった対策を行っていても、洗濯物を干した際に花粉が付着してしまえば台無しです。 花粉の時期の洗濯は、以下の4つのポイントを意識して行うようにしましょう。

・柔軟剤を使用すること
衣類に付着する花粉の量は、静電気の発生によって一気に増加してしまいます。静電気を予防するためには、柔軟剤を使うのが効果的。
普段は洗剤のみで洗濯をしているという方も、この時期の洗濯には柔軟剤を使うようにしましょう。

・干す時間帯に注意!
気温や風量といった気象条件や住んでいる地域によって左右されるものの、飛散量が多くなる時間帯はお昼頃と日没後だとされています。お昼頃は、気温の上昇にともなって舞い上がった花粉が都市部に到達する時間帯、日没後は、日中に舞い上がった花粉が落下してくる時間帯です。
洗濯物が湿っているとより多くの花粉が付着してしまうため、この時間帯に洗濯物を干し始めるのはNG。深夜や早朝に干し始め、花粉の飛散量が増える頃には洗濯物を取り込むか、既に乾いた状態になっているようにしましょう。

・しっかりと払ってから取り込むこと
上記の2つのポイントを意識しても、干している間に少なからず花粉は付着してしまいます。乾いた洗濯物を取り込む際には、払ったりブラシをかけたりして、花粉を落としてから取り込むことが大切です。

・ベストは部屋干し
洗濯物への花粉の付着を防ぐ最も確実な方法は、やはり部屋干しです。
気になる臭いを発生させないためのコツは、原因となる汚れや菌をしっかりと落とし、洗濯物周りの風通しを良くして早めに乾かすこと。抗菌効果のある洗剤や、除湿機、扇風機などのアイテムを使って対策しましょう。

いかがでしたか?
花粉の飛散量が多くなるこの時期に行いたい、洗濯物の花粉対策についてご紹介いたしました。
「自分は花粉症ではないから」という方も油断は大敵です。花粉との接触を繰り返すことで発症する花粉症は、歳を重ねてから発症する方も少なくありません。
今回ご紹介した4つのポイントを意識して、洗濯物を花粉から守ってあげましょう。