「3種の神器 で油汚れをスッキリ!」換気扇の掃除術&手荒れ予防法

寒い冬が終わり、春を迎えて気温はどんどん暖かくなってきました。
それに伴って生き物も活気づいてくる季節ですが、気温が上がってくることで変化が起きるのは生き物だけではありません。
換気扇の汚れも同様です。

寒い季節には凝り固まってしまっていた汚れも、気温の上昇に伴って緩んできます。つまりは絶好の換気扇掃除のシーズンでもあるのです。
春にぜひとも試してもらいたい換気扇掃除術と一緒に、今回は女子の大敵である手荒れを防ぐ方法も紹介します。

換気扇掃除で用意するもの

普段あまり掃除しないからといって、換気扇掃除のために特殊な洗剤を用意する必要はありません。
必要なものは「使用済みの食用油」「重曹」「セスキ炭酸ソーダ」です。
聞きなれないものもあるかも知れませんが、実はどれもスーパーや薬局などで簡単に手に入ります。
これらのアイテムを、汚れの種類別に使っていくと容易に換気扇掃除を行うことができるのです。

油汚れに効く「3種の神器」

まずは使用済みの食用油という、コストゼロの「洗剤」から使ってみましょう。
油汚れを落とすには油で立ち向かうのが最も効果的な方法だとされています。
まずは食用油を塗って汚れと一緒に拭き取ります。
通常の水だけで洗うよりもはるかに簡単に汚れを取ることができるはずです。

それでも落ちない頑固な汚れには、工業用洗剤としても幅広く使われている重曹を利用しましょう。
まず重曹と水を2:1の割合でペースト状のドロドロした液体を作ります。
それを頑固な油汚れが残っているところに塗って拭き取ってみてください。
食用油で拭いた時とは、比べ物にならないほど汚れが根こそぎ落ちるはずです。

これだけやっても落ちない汚れに対しては、セスキ炭酸ソーダを使います。
小さじ1杯のセスキ炭酸ソーダを500ccの水に溶かして、スプレー容器に入れます。
後は汚れている箇所にシュッと吹き付けて、汚れが浮いてきたところで拭き取るのです。

掃除の際の注意点

掃除の際の注意点

この一連の掃除では、必ず手袋を使用してください。
特に重曹は刺激が強いので手荒れの原因になってしまいます。

手袋を装着していないと、手の皮膚を守ってくれている皮脂膜を洗い流してしまいます。
特に重曹やセスキ炭酸ソーダなど刺激が強い薬剤を使う場合はなおさらで、軍手のような布製ではなくゴム手袋をしっかりと装着してください。
せっかく換気扇がきれいになったのに手が荒れてしまっては元も子もありません。
手荒れ対策を守って、換気扇掃除を行うことをお勧めします。