衣替えに合わせて行う、春のダニ対策!

寒さも徐々に和らぎ、お昼は温かく、活動しやすい時期になってきました。
春には冬ものを徐々にしまって片づけていきますが、この衣替えをきっかけにダニ対策を積極的に行いましょう。

何もしないでいると、後々になってダニが悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。
ここでは春の衣替えに合わせて行う、ダニ対策についてご紹介致します。

ダニは春にも増える?

ダニは湿度のある環境を好むことは知られていますね。実は、ダニは3~4月にも増加傾向にあることをご存じですか?
湿度の高くなる夏は注意していても春は見過ごしがちなうえに、近年の家は密閉度が高く、加湿器や煖房器具が使われているため、乾燥に弱いダニでも冬を生き延びやすくなっています。

そのため、春のダニは無視できなくなっているのです。
春は気温が上がってきて私たち人間にとっては活動しやすい時期ですから、夏になってダニの増加を抑えるためにも活動しやすい春に対策を取るようにしましょう。

衣替えはダニ対策のチャンス

春は、いろんなシーズンの服が外に出てくる時期。
これは多くの服が外の空気に触れるチャンスです。

服を風に当てるだけでも効果はありますが、天日干しをするとよりダニ対策になります。
また、服だけでなく収納スペースも同時にダニ対策を行いましょう。

《タンス》

衣替えの服の移動に合わせて、タンスを掃除しましょう。
1. 引出しごと取り出し、ホコリを吸い取る。
2. 中身を抜きだし、雑巾を固く絞って内側をしっかり拭きましょう。
このとき、同時にタンスに扇風機で風を当て換気します。
3. 十分に乾かしてから、収納してください。

《カーペット》

次のシーズンまで、しまいっぱなしになってしまうものは多くあります。
カーペットなど長期的にしまうものは念入りに手入れをしましょう。
しまう前の処置と、押し入れの環境を整えることが大切です。

1. カーペットをブラッシングして大きいホコリを取り除く
ブラッシングはカーペットの毛を立てるように行ってください。
2. 電気を消し、1時間暗い環境に置いてダニを表面に集める
3. 掃除機で十分に吸い取り、天日干しする
4. 収納する際は市販されている除湿シートや、ダニ退治シートをカーペットと重ねる

カーペットをケースや袋に入れて押し入れにしまう前に、押し入れの中のほこりを取り除き、空気を十分に換気することが大切です。
除湿剤を置いたり床にすのこを置くことでダニの発生を減らすことができますよ。
また、今までカーペットが敷いてあった場所は、入念に掃除機をかけましょう。

衣替えに合わせて行う、春のダニ対策!

春は花粉症の時期ですので、外に干したり室内に風を入れることが困難な場合もありますよね。
室内に衣服などを干す場合は、湿度を50%以下にし、室温を20~25℃に保つようにしましょう。
布団を干すときは布団乾燥機を使うと効果的ですよ。

また、ソファや布団などに、固く絞った濡れタオル越しに高温のスチームアイロンをあてることでダニの駆除はできますので、是非試してみてください。

春の衣替えをきっかけに部屋の中に風をいれてダニ対策を行いましょう。
これからの時期を楽しく過ごすためにも、春の内からダニ対策を行っておきましょう。