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暑い夏、お子さんがいる家庭では熱中症を気にして冷房を効かせすぎたり、冷たいもので体を冷やしすぎてしまうこともあるかと思います。
実は、体を冷やしすぎると内臓やお肌をボロボロにし、疲れの原因になってしまうのです。

こんな疲れた体を癒すのが入浴なのです。家族で入浴して疲れを取り除くようにしましょう。

どうして夏は体が疲れてしまうのか

夏は体がだるい、子供達の食欲がない、といったことはありませんか?その主な原因をご紹介します。

○温度差や冷えによる自律神経の乱れ
夏の屋外と室内の温度差は大きく、体はその温度差についていけずに体力が消耗します。
そのため、冷えすぎることで自律神経が正常に働かなくなります。
自律神経の乱れはだるさを引き起こし、胃腸にも負担を与えるので食欲不振となって体が夏バテした状態になります。

○寝苦しさによる睡眠不足
熱帯夜の日はなかなか眠れなかったり、眠ってもすぐ暑さで起きてしまい寝不足になりがちです。
人は睡眠で副交感神経を優位にして体を休ませて体力を回復させますが、眠りが浅いと交感神経が優位になり、体がしっかり休まりません。

○熱中症
夏は高温多湿という環境のため、汗がたくさん出ますよね。
汗が大量に出ると体内の水やミネラルのバランスが崩れたり、体温の調節ができなくなってしまいます。
これにより熱中症になってしまうのです。

夏は心も疲れてしまう

暑すぎる夏は私たちの心まで疲労させます。
「暑いから外に出たくない」「汗をかきたくない」こんな風に考えてしまうと精神的にとても負担をかけてしまいます。
また、長い夏休みを過ごす子供達にとっても、暑すぎて外遊びできないことはとてもストレスになるのです。

夏の暑さで上手にストレス発散できないことで心も疲れてしまいます。

夏の体の疲れを入浴で癒す

夏に疲れてしまった体を癒し、体調を戻すのに一番良い方法が入浴です。

○体力低下が気になる場合
43度前後の熱めのお湯に10分程度浸かり筋肉の疲れを取ります。
お子さんには熱いので、おもちゃなどで遊びながら徐々に慣れさせ、半身浴をさせてあげましょう。

○寝不足で辛い場合
38~39度のぬるいお湯に30分位浸かりながら家族でクイズやしりとりをしてみましょう。
お風呂でしっかり体を温めると、体温が下がり始める時に眠りが誘発されて寝つきが良くなりますよ。

○体が冷え切ってしまった場合
40~41度前後の少し熱めのお湯に20~30分程度浸かり、家族みんなでストレッチをしたり、お互いに体をマッサージし合って、楽しみながら体の筋肉をほぐしましょう。
小さいお子さんは半身浴をしながらおもちゃで遊ぶのも良いでしょう。

家族でお風呂に入ったらいい香りのボディーソープをつかってお互いを洗い合うのもリフレッシュになります。
また、家族とのスキンシップも取れるので一石二鳥です。

疲れた心にはバスグッズを使う

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暑さに疲れた心には、バスグッズを使うのが効果的です。
好きな香りの入浴剤を使ったり、アロマオイルでマッサージすると心身が癒されるのを感じられます。

また、お風呂の照明を落としてキャンドルを付け、ゆらゆら揺れる炎を見ながら家族でゆっくりお風呂に浸かるのもお勧めです。

いかがでしたか?
夏はどうしてもシャワーだけで入浴を済ませてしまいがちですが、夏こそしっかりお湯に浸かることが重要です。

家族で夏の入浴を楽しみ、お互いを労わることができれば入浴の時間を楽しみながら心身を癒せますね。
早速今晩のお風呂の時間に試してみてはいかがでしょうか?